冷え性は女性の敵!正しい冷え性対策
冷え性は大きく3タイプに分かれます
手足が冷たく、下半身が全部冷たい人は、末端型と下半身型の重複型となります。
あなたは大丈夫?冷え性対策NG集
身体の動きが悪くなり、筋肉を動かさなくなり、筋肉を育てられないので、代謝が落ちてしまいます。
とにかく着込んで身体への圧迫が強くなると、身体の血の巡りが悪くなり、着込むのはあまり良くないと思われます。
着込んだ場合と同じ理由で、ゴムがきついと圧迫してしまい、血のめぐりが悪くなりますので、ゴムのきつい靴下は良くありません。
ゴムのゆるい、ゆるゆるの靴下がおすすめです。
カイロをむやみやたらに貼ってしまうと、血管を急に温めてしまい、びっくりして閉じてしまいます。
全体的に血の流れを滞らせる可能性があります。
カイロはとても寒い時に上手に使いましょう。
目からウロコの冷え性対策
かかとの上げ下げをくりかえしましょう。
第2の心臓と呼ばれるふくらはぎを動かすことによって、血の流れを良くするのに非常に効果的です。
実際に飲んでみると、お腹のあたりがジワーっと温かくなるのが分かります。
白湯は胃腸のぜん動運動を助けてくれるので、代謝が上がって身体が温かくなります。
特に、起きてすぐの身体は体温が下がっているので、寝起きの白湯一杯は非常に効果的です。
○体温上昇
○代謝UP
○消化の吸収
○水分補給
○便秘解消 などなど
しかし、コーヒー、紅茶、緑茶はカフェインの利尿作用による脱水となり、血流が悪くなる可能性もあります。
リンゴに含まれている食物繊維やポリフェノールが身体を温めてくれます。
オリーブオイルをリンゴにさっとかけて、レンジで温めて、シナモンをかけると、大変美味しいホットリンゴができます。
オリーブオイルは温めた後の熱分を保ってくれる効果があり、温めたリンゴの熱分を保ち、非常にまろやかに胃の中に入って消化もしやすくなります。
さらに、干しぶどうやシナモンも身体を温めてくれます。
最近、良く見かける商品が、レンジでチンして温めるホットパックです。
これをある場所にあてると身体が温まります。
まずはホットパックを脇腹にあてて、その後に脇の下にあててみてください。
身体の温まり方が全く違うことに気付くと思います。
首すじ、脇の下、太ももの付け根
この場所は太い血管がある部分で、これらを温めることで、身体全体が温まります。
この事からも、脇腹と脇の下では温まり方が全く違うことがわかると思います。
※高血圧、心疾患、体力の落ちている人は行わないでください。
最後は冷たいシャワーで終わること!!
※高血圧、心疾患、体力の落ちている人は行わないでください。
まずはそこそこ熱いお風呂に入っていると、当然熱いと感じます。
次に湯船から出て、冷たいシャワーを心臓の遠い所から順々にかけていく簡単な方法です。
寒い寒いと言いながらも身体を冷してまた湯船に入ります。
交互に刺激をすることで、血流が上手に動くようになり、身体が芯から温まります。
みなさん上手に対策を行って、冷え性から開放されましょう!!
エーセンドネットは無料サンプルをご用意いたしております。
シンプルスキンケアのやさしさを、あなたのお肌で実感してください。
続きを読む